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グループプッシュで上位グループの全員・役職者を下位グループに自動展開できるようになりました
概要
グループプッシュで、連携対象グループに所属するメンバーについて、その配下の連携済みグループにも割り当てタスクが生成されるようになりました。
割り当て後、異動などによる付与・剥奪タスクの作成にも対応しています。
割り当てる対象は「すべてのメンバー」または「役職で指定」から選べます。
「部長は自分の組織だけでなく、その配下すべてのグループにも入れておきたい」といった運用を、YESOD 側で所属や兼務を作らずに実現できます。
詳細
グループプッシュ設定(業務アセット設定内)のメンバー割当条件に「配下グループへの割り当て」を追加しました。グループプッシュ設定ごとに、以下の3つから1つを選択します。
| 設定値 | 割り当ての対象になるメンバー |
|---|---|
| 割り当てない(デフォルト) | なし(従来どおり、所属にもとづく割当のみ) |
| すべてのメンバー | 連携対象グループに直接所属するメンバー全員 |
| 役職で指定 | 指定した役職のいずれかを持つメンバー(複数選択可・OR 条件) |
デフォルトは「割り当てない」のため既存の設定済みグループプッシュの挙動は変わりません。

主な特徴
- 割り当ての起点
- 連携対象グループへの直接所属のみです。
- 間接所属は起点にならず、連携対象でないグループに直接所属するメンバーは対象になりません
- 割り当て先
- 起点グループの配下のうち、連携対象グループが途切れず連続している範囲です。
- 連携対象でないグループを挟んだ先には割り当てません
- 設定を変更した場合、および割り当ての判定に使う役職の値が変わった場合にも、割当の付与・剥奪タスクが生成されます
- 対象割り当て
- マルチロール割当のみが対象です(プライオリティ割当は対象外)。
- 階層型あり・階層なしはどちらでも動作します
- 役職更新時の動作
- 無効化・削除された後も、保存済みの設定はそのまま有効なものとして割当の計算を続けます。
- 設定を再保存する際は、選択できない役職を含めたまま保存することはできません