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項目管理でカスタム項目を追加・編集する

この記事では、システム設定の「項目管理」画面(カスタム項目タブ)で、メンバー・会社・組織・事業所・プロジェクトのカスタム項目を追加・編集・削除する方法を説明します。
📋 関連記事 標準項目の上書きの設定については「項目管理で標準項目の上書きを設定する」を参照してください。

項目管理画面の見方

画面左メニューの「システム設定」から「項目管理」を開きます。画面上部には「カスタム項目」「標準項目の上書き」の2つのタブがあり、本記事では「カスタム項目」タブの操作を説明します。
画面には、メンバー・会社・組織・事業所・プロジェクトなど対象ごとにセクションが分かれて表示されます。各セクションの一覧には次の項目が表示されます。
内容
項目カスタム項目の表示名と項目ID
英語名称SaaS連携などで使用する英語名称(未設定の場合は「-」と表示)
データタイプテキスト・数字・日付・セレクト・画像・ファイルのいずれか
入力チェック設定されている入力チェックルール(必須・重複禁止など)
(操作)編集を行うメニュー
💡 ポイント 画面上部の目次リンクをクリックすると、該当するセクションまで移動できます。

新規カスタム項目を追加する

Step1. カスタム項目を追加したいセクション(カスタムメンバー項目・カスタム会社項目・カスタム組織項目・カスタム事業所項目・カスタムプロジェクト項目)にある「新規カスタム項目」をクリック
💡 ポイント 上記スクリーンショットはカスタムメンバー項目に新規カスタム項目を追加する例です
Step2. 追加する項目の種類を選択
種類内容
通常の項目対象メンバーに紐づく単一の項目を追加します
関連項目メンバー項目でのみ選択できます。会社・組織・事業所・プロジェクトなど、所属先ごとに異なる値を持てる項目を追加します
リピート項目グループの項目複数の項目をひとまとめにして管理する「リピート項目グループ」の項目を追加します
💡 ポイント 「関連項目」は、メンバーが所属するグループ(会社・組織・事業所・プロジェクト)ごとに異なる値を持たせたい場合に使用します。同じメンバーでも、所属するグループが変われば値も変わります。

通常の項目を追加する

Step1. 「新規カスタム項目」→「通常の項目」を選択
Step2. 項目情報を入力
項目必須/任意内容
名称画面に表示される項目名を入力します
英語名称半角英数字・記号のみ入力できます。SaaS連携時のフィールド名などに使用します
データタイプテキスト・数字・日付・セレクト・画像・ファイルから選択します
入力チェック必須・メール形式・テナント内での重複禁止などのルールを設定します
⚠️ 注意 データタイプは項目作成後に変更できません。運用開始前に、業務で必要なデータタイプかどうか必ず確認してください。
Step3. 内容を確認し、「追加」をクリックして保存

関連項目を追加する(メンバー項目のみ)

Step1. メンバーのセクションで「新規カスタム項目」→「関連項目」を選択
Step2. 項目タイプ(関連先のグループ種別)を選択し、「次へ」をクリック
項目タイプ内容
会社関連所属する会社ごとに異なる値を持てる項目
組織関連所属する組織ごとに異なる値を持てる項目
事業所関連所属する事業所ごとに異なる値を持てる項目
プロジェクト関連所属するプロジェクトごとに異なる値を持てる項目
Step3. 「通常の項目を追加する」と同様に、名称・英語名称・データタイプ・入力チェックを入力し、「追加」をクリックして保存

リピート項目グループの項目を追加する

Step1. セクションで「新規カスタム項目」→「リピート項目グループの項目」を選択
Step2. グループにまとめたい項目の内容を入力し、保存
一覧画面では、リピート項目グループに属する項目は「リピート項目グループ」の見出しの下にまとめて表示され、グループ内の項目名が一覧表示されます。
 
💡 ポイント リピート項目グループは、1つの対象に対して同じ構成の項目セットを複数件登録したい場合(例:資格情報を複数件登録するなど)に使用します。
⚠️ 注意 実際の値(データ)の入力については、CSVインポート・APIには「どの1件を更新するか」を一意に指定する仕組みがないため、同じ項目セットに複数件のデータがすでに存在する場合、意図した1件だけを更新することはできません。複数件のデータを扱う場合は、対象のメンバー・グループの詳細画面から直接登録・更新してください。

カスタム項目を編集する

Step1. 対象項目の(操作)メニューから「編集」をクリック
Step2. 内容を変更し、「保存」をクリック
⚠️ 注意 すでにデータが入力されている項目を編集すると、既存データに不整合が発生するリスクがあります。編集内容によっては確認メッセージとともに「制限解除」の操作が必要になります。
💡 ポイント ロックされている項目(データタイプの変更など)を編集したい場合は、サポートへお問い合わせください。

入力チェックの仕様

入力チェックで設定できるルールと、データタイプごとに設定できるルールは次の通りです。
ルール内容
必須値が未入力の場合、保存時にエラーになります
メールアドレス形式入力された値がメールアドレスの形式かどうかをチェックします
すべての期間、テナントで一意過去・現在・未来の全期間を通じて、同一テナント内で値が重複しないようにチェックします
高度なチェック正規表現などで入力形式を制御する設定です
データタイプ必須メールアドレス形式すべての期間、テナントで一意高度なチェック
テキスト
数字--
日付---
セレクト---
画像---
ファイル---
⚠️ 注意 「メールアドレス形式」「すべての期間、テナントで一意」「高度なチェック」は、データタイプによって選択できない場合があります(選択できないルールはチェックボックスが非活性で表示されます)。
💡 ポイント 高度なチェックは、テキスト項目にのみ設定できます。内容を変更したい場合はCSへお問い合わせください。

CSVでエクスポートする

操作内容
全項目をCSVエクスポート画面上部の「全項目をCSVエクスポート」から、登録済みのカスタム項目をCSV形式で一括ダウンロードできます