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業務アセットのアカウントにおける、YESOD上とのメンバーの名寄せについて再設計・再実装しました

概要

業務アセットにおける、アカウントとYESOD上のメンバーの名寄せについて仕様を再設計した上で、再実装しました。

内容

アカウントとYESOD上のメンバーの名寄せについて、仕様の再設計および再実装を行いました。名寄せ項目を変更した場合に複数のアカウントと紐づいてしまったり、意図したアカウントと名寄せされないという事象を解消するため、名寄せのロジック自体を見直しています。
主な変更点は以下の通りです。

メンバーと名寄せされたアカウントの名寄せを解除する操作の追加

  • 解除機能の追加: 業務アセットのアカウント一覧画面から、全アカウントに対する解除、およびアカウント単位での紐付きの解除が可能になりました。
  • 履歴の記録: 解除を実行するとジョブとして登録され、業務アセットの「ログ」画面に操作履歴が追加されます。
  • ※実行には、別の機能制限設定の追加が必要です。
  • 変更時の警告: 名寄せ項目の変更を保存した時に、全アカウントとメンバーの紐付きを解除するようにし、その旨を警告で表示するようになりました(名寄せ項目を変えた場合のみジョブが登録されます)。

アカウントとメンバーの紐付き自体の挙動の再設計・再実装(一度紐づいたアカウントとメンバーは同期では変わらない)

  • 紐付きの固定化: メンバーとアカウントのどちらも、アカウントインポートで新しく名寄せされうる候補がいたとしても、すでに紐付きがある場合は新しく名寄せされないようにしました。
  • 運用のルール: 一度名寄せされて紐づいたアカウントとメンバーは、手動で紐付きを解除する操作を実行しない限りは変わることはありません。
  • ※ただし、今回の再設計後も複数のアカウントが1人のメンバーに紐づいている状態(一度のインポートで複数紐づくパターンや既存の顧客テナントの状況など)は許容しており、その場合はアカウント一覧画面に警告が出ます。

タスク実行・属性同期の際の挙動の見直し

  • アカウント作成タスク: 「アカウント作成タスク」を実行した場合は、作成・更新したアカウント以外の紐付きは解除するようにしました。
  • その他タスクのエラー化: 属性同期・割当の付与/剥奪タスク・アカウント削除タスクを実行した場合、対象のメンバーが複数のアカウントとの紐付きがある場合はエラーにするようにしました。