cybozu.com共通管理

業務アセットの作成

cybozu.com共通管理は、cybozu.com共通管理者のログイン名・パスワードを連携することで認証できます。
  • ドメイン
  • cybozu.com共通管理者のログイン名
  • cybozu.com共通管理者のパスワード

1. 接続情報の確認方法(cybozu.com共通管理の作業)

  • ドメイン:管理者画面でURLをチェックする
  • ログイン名・パスワード:cybozu.com共通管理者になっているユーザーを使用する。
💡
URLからドメインを確認でき、管理者の設定でどのユーザーがcybozu.com共通管理者なのかを確認できる。
 
💡
ユーザー設定でログイン名を確認できる。パスワードが不明な場合は、パスワードの変更を行う。
 

2. 業務アセットの作成(YESODでの作業)

  1. cybozu共通管理で確認した「ドメイン」「ログオン名」「パスワード」に入力する
  1. 接続を選択して同期が完了したら成功

割当種別

グループ

cybozu共通管理で管理するグループです。
静的グループと動的グループが存在しますが、割当が可能なのは静的グループのみになります。
YESODでは静的グループのみが表示・割当が行えるように制御されています。

ロール

cybozu共通管理がデフォルトで用意している特殊なグループです。このグループは削除することができません。
cybozu共通管理ではグループとして扱われていますが、YESOD上ではロールとしてグループとは分けて管理しています。
 
  • Administrators:cybozu.com共通管理者
  • 一般ユーザー:cybozu.com共通管理者でないユーザー

利用サービス

cybozu共通管理で設定したユーザーが利用するサイボウズが展開するサービスです。APIから取得できないので固定値で管理しています。
  • kintone
  • Garoon
  • サイボウズ Office
  • メールワイズ
  • セキュアアクセス

アカウントの作成

cybozu.com共通管理上に同一のログイン名のアカウントが存在するかに応じて以下のような挙動になります。
同一のログイン名で アカウントが停止している アカウントがcybozu.com共通管理に存在するそのアカウントを有効にして情報を更新する
同一のログイン名で アカウントが有効になっている アカウントがcybozu.com共通管理に存在するそのアカウントの情報を更新する
同一のログイン名で アカウントがcybozu.com共通管理に存在しないアカウントを新規作成する

アカウントの削除

cybozu.com共通管理のアカウントの使用状態を停止中を設定します。(ユーザーの完全削除ではありません)

同期する項目

💡
組織・役職について YESODの組織とcybozu.com共通管理の組織情報を同期させる場合は以下のように設定します。複数の組織に所属している場合は[1],[2]と増やして対応します。
項目名keyvalue説明
所属組織(組織コード)user.organizations[0].orgCodeArrays.getOrNull(user.organization, 0)?.code組織コード 例:”ydd”
所属組織(役職コード)user.organizations[0].titleCodeArrays.getOrNull(user.organization, 0)?.role役職コード 例:”組織長”
所属組織(関与度合い)user.organizations[0].chargeRateArrays.getOrNull(user.organization, 0)?.chargeRate優先する組織を判定します。1番高い数字を優先する組織として採用されます。
  • 組織コードがnullの場合:同期の対象から除外されます。
  • 役職コードがnullの場合:役職なしで設定されます。
  • 関与度合いがnullの場合:優先する組織の対象から除外されます。全ての組織でnullの場合は[0]の組織が優先する組織として採用されます。
 
事前にcybozu.com共通管理に組織・役職をインポートしておく必要があります。
  • ファイルからの読み込みからCSVファイルのインポートを行なってください。
  • 既存のCSVファイルのダウンロードはファイルの書き出しから行なってください。
※ 組織をcybozu.com共通管理にインポートせずにYESODから組織を指定した場合はエラーになります。
CSVファイルのフォーマットについては以下を参考に作成してください。
💡
優先する組織の決定方法
  • 組織が組織の設定がある場合、優先する組織は必ず1件設定されます。
  • すべての組織で関与度合いが未設定の場合は、配列の最初の1件が採用されます。
  • 一部の組織で関与度合いが未設定の場合は、未設定の組織が優先する組織の対象から除外されます。
  • 関与度合いが複数設定されている場合は、数値が最も高い組織が採用されます。
  • 関与度合いが重複している場合は、配列の最初の1件が採用されます。
パターン関与度合い (組織1)関与度合い (組織2)関与度合い (組織3)優先する組織
組織の所属が1件のみ未設定--組織1
組織の所属が複数件で関与度合いが未設定未設定未設定未設定組織1
組織の所属が複数件で関与度合いが一意1未設定2組織3
組織の所属が複数件で関与度合いが重複1未設定1組織1

必須項目(デフォルトで設定)

項目名keyvalue説明
ログイン名user.codeuser.emailログイン名128文字以下で指定します。空文字または空白文字のみは指定できません。 例:”yoshinori.sato@yesod.co”
表示名user.nameuser.familyNameLocalPreferred + " " + user.givenNameLocalPreferred表示名128文字以下で指定します。 例:”佐藤 芳徳”
パスワードuser.passworduser.passwordパスワード64文字以下で指定します。空文字は指定できません。

任意項目(属性マッピングで指定可能)

項目名keyvalue説明
ユーザーの使用状態自動で設定するので属性同期の設定はなし自動で設定するので属性同期の設定はなし:使用中 • :使用停止中 省略すると「true」が設定されます。
user.surNameuser.familyNameLocalPreferred64文字以下で指定します。 例:”佐藤”
user.givenNameuser.givenNameLocalPreferred64文字以下で指定します。 例:”芳徳”
よみがな(姓)user.surNameReadinguser.familyNamePhoneticPreferred64文字以下で指定します。 例:”サトウ”
よみがな(名)user.givenNameReadinguser.givenNameLocalPhoneticPreferred64文字以下で指定します。 例:”ヨシノリ”
言語user.locale"ja”次の値を指定できます。 • :日本語 • :英語 • :中国語(簡体字) • :中国語(繁体字) • :スペイン語 • :Webブラウザーの設定に従う 省略した場合、「Webブラウザーの設定に従う」と同じです。
別言語での表示名user.localNameuser.familyNamePreferred + " " + user.givenNamePreferred128文字以下で指定します。 例:”佐藤 芳徳”
別言語での表示名(言語)user.localNameLocale"en”次の値を指定できます。 • :日本語 • :英語 • :中国語(簡体字) • :中国語(繁体字) • :スペイン語
タイムゾーンuser.timezone"Asia/Tokyo"タイムゾーンを指定します。指定できる値は次のページを参照してください。タイムゾーンの一覧 
ユーザーの説明user.description"説明文”1,000文字以下で指定します。
電話番号user.phoneuser["PXhsk26XQqKddo5h60DHoA"]100文字以下で指定します。 ハイフンありでもなしでも良い。 例:”018-1111-2222”
携帯電話番号user.mobilePhoneuser["59bClxAQQc-Y99TkEudFPA"]100文字以下で指定します。 ハイフンありでもなしでも良い。 例:”080-3333-4444”
内線番号user.extensionNumberuser["3ec04d2f-e467-4cc8-9785-42b9ed83f117"]100文字以下で指定します。 ハイフンありでもなしでも良い。 例:”018-5555-6666”
メールアドレスuser.emailuser.email256文字以下で指定します。 メールアドレスの形式である必要がある。 例:”yoshinori.sato@yesod.co”
Skype名user.callto“skype_sato”Skype名を指定します。指定できる値はSkypeの制約に従います。
URLuser.urlhttps://example.com256文字以下で指定します。 http://かhttps://で始まる必要がある
従業員番号user.employeeNumber“YD0001”100文字以下で指定します。
誕生日user.birthDateuser["YT7SDibhQVWmRsoO_wHUKg"]「YYYY-MM-DD」形式の日付、または空文字で指定します。 例:”1984-02-09”
入社日user.joinDateuser.enterDate「YYYY-MM-DD」形式の日付、または空文字で指定します。 例:”2020-04-16”
表示優先度user.sortOrder“0”表示優先度を0から99,999,999までの数値で指定します。
カスタマイズ項目の情報(key)user.customItemValues[0].code"sample”カスタマイズ項目の情報を配列(CustomItemValue型)で指定します。
カスタマイズ項目の情報(value)user.customItemValues[0].value"サンプル項目”カスタマイズ項目の情報を配列(CustomItemValue型)で指定します。
所属組織(組織コード)user.organizations[0].orgCodeArrays.getOrNull(user.organization, 0)?.code組織コード 例:”ydd”
所属組織(役職コード)user.organizations[0].titleCodeArrays.getOrNull(user.organization, 0)?.role役職コード 例:”組織長”
所属組織(関与度合い)user.organizations[0].chargeRateArrays.getOrNull(user.organization, 0)?.chargeRate優先する組織を判定する。1番高い数字を優先する組織として採用する。