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Power BI→Google Drive出力■

(Power Automate使用)
 
 

Power BIでのデータマートの作成手順

Power Automateでの時限実行によるGoogle Driveへのデータ出力手順

 

Power BIでのデータマートの作成手順

 
 

Step1 ワークスペースの追加

 
Power BIにログインし、
「ワークスペース」を追加
 
 

Step2 ワークスペース作成

 
任意の名称でワークスペースを作成
 

Step3 データフロー追加

「データフロー」を新規追加
 
 

Step4 モデルインポート

 
「モデルのインポート」ボタンをクリック
 

Step5 JSONファイルを指定

下記のファイルをダウンロード、
右クリックから、
[名前を付けてリンク先を保存…]をクリック
インポートファイルとして指定
 
 

Step6 閉じる

 
インポートが完了したら、
[ 閉じる ]をクリック
 

Step7 データフローを開く

 
追加されたデータフローを開く

Step8 テーブルの編集

 
[ テーブルの編集 ] をクリック
 

Step9 クエリの選択

 
クエリの [ ワーク ] > [メンバーリソース ] を
クリック
 

Step10 接続の構成

エラー画面が表示されるので
[ 接続の構成 ] をクリック
 
 

Step11 yesod.io を追加

 
接続先に ” https://yesod.io
認証の種類に ” 匿名 ” を指定して
新しい接続を追加
 

Step12 APIトークンの登録

[ パラメータ ] > [ apiToken ] を選択し、
YESODから取得したAPIトークンを登録
 
 

Step13 APIパラメータの登録

[ パラメータ ] > [ query ]を選択、
YESODから取得したqueryの
APIパラメータを登録
 
 

Step14 メンバー一覧を選択

 
[ リザルト ] > [ メンバー一覧 ] を選択、
データが表示されるのを待ってから
[ 保存して閉じる ] をクリック
 
Tips:
データ量が多い場合、データが表示されるまで10分程度かかる場合があります
 
 

Step15 クエリの検証

 
クエリの検証が終わるまで待つ
 
 
 

Step16 保存

 
保存して、[ 閉じる ] をクリック
 
 
 

Step17 データフローの更新

 
YESODのデータフローの [ 更新 ] をクリック
 
 

Step18 データマート作成

 
新規 → [ データマート(プレビュー) ]をクリック
 

Step18 名称を付ける

 
任意の名称を入力して [ 作成 ] をクリック

Step18 待機

 
データマートの作成を待つ
 
Tips:
作成に10分程度かかります
画面遷移しても作成は継続されます
 

Step19 データマート選択

データマート作成
 
作成されると左の画面が表示されるので
[ データフロー ] を選択
 

Step20 次へ

 
[ 次へ ] をクリック

Step21 データの変換

 
[ データフロー ] > [ ワークスペース ] >
あらかじめ作成した [ ワークスペース ]>
[ YESOD ] に、表示されるテーブルを
すべて選択し、[ データの変換 ] をクリック
 

Step22 保存

 
[ 保存 ] をクリック

Step23 データマートの更新

 
作成されたデータマートの [ … ] > [ 更新 ] >
[ 今すぐ更新 ]をクリック

Step24 データマートを閉じる

 
データの読み込みが終了したら
データマートを閉じる
 

 

Power Automateでの時限実行によるGoogle Driveへのデータ出力手順

 
 

Step1 Power Automateにログイン

 
Power Automateにログインし、
サイドメニューから [ 作成 ]を選択
 

Step2 スケジュール済みクラウドフロー

 
時限実行によるワークフローを作成するため
[ スケジュール済みクラウドフロー ] を選択
 

Step3 データフロー追加

任意のフロー名と、繰り返し間隔を入力して
[ 作成 ]ボタンをクリック
 
 

Step4 アクションの追加

 
フローの作成画面に遷移するので
Recurrenceの下の [ + ] ボタンをクリック
[ アクションを追加 ] をクリック
 

Step5 PowerBIの検索

” Power BI “ を検索し [ さらに表示 ] をクリック