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マッピングファイルの記載方法
マッピング
オプションのmappingでCSVの1行目の項目名と、YESODの属性とをマッピングすることができます。
mappingの記述方法
会社、組織、事業所、プロジェクト項目の記述の最後に「{tier}」を追記することで、組織の項目の後ろの連番が階層を意味します。
mapping
csvの項目
会社、組織、事業所、プロジェクト項目の記述の最後に「{ref}」を追記することで、組織の項目の後ろの連番が所属の複数の所属を意味します。
mapping
csvの項目
サンプル
上記以外のマッピング属性のID名については、イエソド社の営業までお問い合わせください。
複数の所属会社や、所属組織情報の登録
- 複数の所属会社や、所属組織を登録する場合、CSVの形式に合わせて取り込む事ができます。
- mappingの「{ref}」「{tier}」の指定、optionの「referenceSeparator」、「tierSeparator」を組み合わせることで様々なフォーマットに対応することができます。
- 所属組織における属性情報も所属と同様に表現する必要があります。
パターン1
一つのセルに、所属組織の階層と、複数の組織に所属している状態が表現されている場合
例)
option設定
mappingの記述
パターン2
一つのセル組織の階層が表現されており、複数の組織所属している場合、所属毎に項目が分かれている場合
例)
option設定
mappingの記述
パターン3
組織の階層毎にセルが分かれている、なおかつ複数の組織に所属している場合にも、その所属毎にセルが分かれている場合
例)
option設定
mappingの記述
パターン4
複数の組織に所属しており、各所属組織の最下層のみが存在し、分かれている場合(別途先にグループ階層の取り込みが必要)
例)
option設定
mappingの記述
パターン5
組織の階層ごとに項目が分かれており、一つのセルの中に複数の組織に所属している(兼務)ことが表現されている場合
例)
option設定
mappingの記述
パターン6
一つのセルに複数の所属している最下層の組織のみが表現されている場合(別途先にグループ階層の取り込みが必要)
例)
option設定
mappingの記述
パターン7
一人の所属情報が複数行に別れている場合
例)
option設定
mappingの記述