🪛

Zapier連携ハンズオン

 
本手順では毎週、直近七日間の入社者をYESODから取得し、Slackで通知するZapを作成します
 
  1. 下記URLにアクセスします
 
  1. アプリをAcceptします
 
  1. 新規のzapを作成します
  1. Scheduleを選択し、頻度を指定します。
  1. YESODのアプリで検索条件に指定する日付の値を「Format」で生成します。
  1. 日付のフォーマットは「YYYY-MM-DD」を指定します。
  1. 再び、YESODのアプリで対象期間を指定する際の日付の値をFormatterで生成します。(例では7日間先の日付の値を生成)
  1. 「yesod(1.2.0)」のアプリを選択します。
  1. 「メンバ情報をYESODから取得する」を選択します。
  1. 「Choose」を選択します。
  1. YESODから発行したAPIトークンを入力します。Base URLは空欄としてください。
  1. accountを選択します
  1. 下記の内容でクエリパラメータを設定します。
body
  • YESODのクイックビューからダウンロードしたAPIパラメーター(JSON)を入力します。
  • 入社日を扱う場合は「会社」を項目に含めてください
from
  • 検索対象期間の開始日付
  • 「5.」で生成した日付の値を指定
to
  • 検索対象期間の終了日付
  • 「9.」で生成した日付の値を指定
basedate
  • 出力する値の基準日付
  • 入社者を取得する場合は、「9.」で生成した日付の値を指定
  • 退職者を取得する場合は、「5.」で生成した日付の値を指定
 
💡
「basedate」は、「いつ」時点のデータを取得するかを指定する 入社情報を取得する場合、入社後の日付を指定しないと値が存在しないため 「basedate」は、検索対象期間の終了日付を指定する 退社情報を取得する場合、退職前の日付を指定しないと値が存在しないため 「basedate」は、検索対象期間の終了日付(入社後の日付)を指定する
 
指定した例
 
  1. 後続Actionに連携する文字列を、Formatter>Utilities>Line item to Textで整形します。
後続Actionで出力する値を整形します。
 
  1. 連携先のアプリを指定し、アクションを指定します(例ではslackで特定のチャンネルに「16.」で整形した文字列を通知)
 
結果