🪛
SAML認証(ex: Okta設定)
SAML設定(Okta→YESOD)
- OktaにてYESODにアクセスするための新規アプリケーション(SAML2.0)を作成してください
- Oktaの[SAML統合を編集]画面で下記設定をしてください
- SP-Initiatedの設定例
シングルサインオンURL:
https://{namespace}.yesod.io/api/auth/saml2/acs
オーディエンスURI:
https://{namespace}.yesod.io
属性ステートメント:
name: email
名前のフォーマット: 指定なし
値: user.email
他の設定項目:
デフォルト設定

- IdP-Initiatedの設定例
シングルサインオンURL:
https://{namespace}.yesod.io/api/auth/saml2/acs
オーディエンスURI:
https://{namespace}.yesod.io/
デフォルトのRelayState:
/
属性ステートメント:
name: email
名前のフォーマット: 指定なし
値: user.email
他の設定項目:
デフォルト設定

- IdPメタデータをOktaの[メタデータの詳細URL]より取得し、表示された内容を「.xml」拡張子のファイルとして保存してください。

- YESODにログインをしてダウンロードしたメタデータを 「設定 - セキュリティ」から、アップロードをしてください

- SAMLメタデータのアップロードが完了すると、「SAML メタデータを更新しました」と表示が出ます。YESODでログインできるかを確認してください

SAMLログインURL:
https://{namespace}.yesod.io/signIn