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ロール毎のアクセス対象を制限
YESODではロール毎にアクセス可能なグループ(会社や組織等)を制御することが可能です。
Step3 アクセス制限設定を開く
対象ロールを選択し、[ アクセス制限設定 ]をクリック
何も指定しない場合、すべてのデータが表示され
1つ以上指定した場合、指定したデータのみ表示
詳細は下表を参照
※[ アクセス制限設定] はYESOD管理者ロールでのみ表示設定ができるメニューです
制限 | 説明 |
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このロールがアクセス可能なメンバー | 会社・組織・事業所・プロジェクトを指定します。 同一グループ種の場合はor条件で、異なるグループ種はand条件でアクセス対象のメンバーを絞ることが可能です。 (例:会社Aと組織Aを指定した場合、会社Aと組織Aの両方に所属しているメンバー情報のみ表示されます。) |
このロールがアクセス可能なグループ(会社・組織・事業所・プロジェクト) | 会社・組織・事業所・プロジェクト等をor条件で指定し、アクセス対象のグループ情報を絞ることが可能です。 (例:組織Aの配下に組織Bと組織Cが存在し、メンバAが組織Bと組織Cに所属している場合、アクセス可能なグループに組織Bのみを指定すると組織Bに関する情報のみ表示され、組織Cの情報は非表示となります。組織Aを指定した場合、組織Aの情報に加えて、配下の組織Bと組織Cの情報がどちらも表示されます。) |
アクセス対象とは選択しているロールで表示できるメンバー・グループを指します。
アクセス対象外になったメンバー・グループは、「従業員一覧」「会社一覧」「組織図」「プロジェクト」「変更予定」などの全てのメニューで表示されなくなります。
アクセス制限されたロールではAPIでのリクエストにおいてもアクセス制限されたメンバー・グループのみ登録・出力対象になります。