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同期する項目の設定

同期する項目の設定とは、YESODから接続先サービスのアカウント情報を更新する際の、項目のマッピング設定です。
設定される際は、カスタマーサクセス担当までご相談ください。
 

 
 

Step1 業務アセット

接続先サービスの右側メニューで編集をクリック
 
 
 
 

Step2 同期する項目

アカウントメニューのタブ [同期する項目]を表示し、編集
※必須項目はゴミ箱ボタンが押せなくなっています
右上の追加ボタンから、任意の同期する項目を追加することが可能

Step3 同期する項目

Key:接続先サービスの項目指定。接続先サービスごとに項目に応じた値を入力
YESODから連携する値:YESODの項目から選択するか、固定値や関数を用いた式を設定することが可能
同期のタイミング:アカウント作成時のみか、同期する項目の値が更新された以降の同期処理の対象とするか選択が可能
 

YESODから連携する値を属性式で設定する際の例

  • 固定値のような任意の文字列を固定値で設定可能
  • 文字列の結合や編集:関数を用いて、複数の項目の値の結合や値を編集することが可能(例:メールアドレスの@より前の値を設定)
  • 主務・兼務組織の判定及びそれに応じた項目の値のセット:関与度合で主務・兼務を判定し、組織名や組織コード役職等を設定可能
  • パスワード生成:数字や記号を組み合わせ桁数を指定したランダム文字列の生成が可能
上記以外にも様々な設定が可能ですので、カスタマーサクセス担当までご相談ください。