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[クエリAPI] baseDate=maxLeavingDateを使ったデータ抽出

基本の概念

クエリAPIでは、from(開始日)、to(終了日)、baseDate(情報取得日)に日付を指定して、抽出したい情報を取り出すことができます。
baseDate(情報取得日)に日付を指定した場合、from(開始日)とto(終了日)の日付に関わらず、baseDate(情報取得日)時点の情報を出力します。
※baseDateは値を指定しなければ「本日」となりますのでご注意ください。
 
baseDate(情報取得日)は日付のほか、[maxLeavingDate]という値を指定できます。[maxLeavingDate]をbaseDateとして指定した場合、開始日と終了日の日付のあいだで退職や組織の異動があった場合の所属最終日の情報を出力します。

活用例

これらを活用することで、「いつからいつまでの間に、どんな変化があったか」を抽出できます。
  • ある期間に入社した従業員の抽出
  • ある期間に退社した従業員の抽出
  • ある期間に役職変更のあった従業員の抽出
  • ある期間に兼務割合に変更のあった従業員の抽出
など
上記設定は、ご希望をお伺いしYESODのCS担当が設定いたしますので、お気軽にCS担当者までお問合せください。