📥

補助ツール/グループシート

「APIトークン」の設定

  1. YESODから「APIトークン」を取得し、控えておいてください。
  1. 画面上部の「拡張機能」メニューから「Apps Script」を選択します(選択すると別タブでApps Scriptの画面が開きます)
  1. Apps Scriptの左メニューにある「プロジェクト設定(歯車のアイコン)」を選択します。
  1. 「1.YESODから〜」で控えておいた「APIトークン」を画面下部の「スクリプト プロパティ」に設定します。 まず、「スクリプト プロパティを追加」を選択します。フォームが表示されたらに「プロパティ名」を「API_TOKEN」とし、「値」に「APIトークン」を入力してください。 最後に「スクリプト プロパティを保存」を選択します。
 

(初回のみ)スクリプトの実行を承認

  1. 上部メニューの「YESOD」を選択し、「YESODからエクスポート」を選択します
  1. 「続行」ボタンを押下しマクロ実行を承認をします
  1. ファイルを共有されているGoogle アカウントを選択します
  1. 外部のGoogle App Scriptの実行を許可します ※ ドメイン外のGoogle App Scriptを実行する際に表示される画面になります
 

YESODのメンバーをエクスポートし、編集して再インポート


 

「クエリAPIパラメータ」のセット

  1. クエリパラメータをYESODから取得します。詳しくは クイックビュー作成・編集・削除手順 をご覧ください
  1. 「1.」で取得した「クエリAPIパラメータ」を「設定」シートの「クエリ」に貼り付けます
 

エクスポートしたデータを編集してインポート

  1. 上部メニューの「YESOD」を選択し、「YESODからエクスポート」を選択します。YESODのメンバーが「data」シートへエクスポートされます
  1. 「data」シートを編集します
  1. 上部メニューの「YESOD」を選択し、「YESODにインポート」を選択します
  1. YESODにログインし、変更一覧を開き、該当の変更を承認します
 

変更差分のみをインポート


インポートするデータと、YESODの項目のマッピング(紐付け)

「mapping」シートを使って設定を行います。ただし、この設定は「YESODからエクスポート」を実行することで自動に設定されます。カスタマイズが必要な場合のみ変更してください。
 
  • dataシートの項目名: dataシートの1行目に記載された列名を入力してください
  • YESODの属性ID: 『項目のIDをコピー』を参考にIDを取得してください。ここで指定した項目に、「dataシートの項目名」で指定した列のデータが入力されます
    • またキーワードを指定することで、その列を特別な列として扱うことができます
      • : データを更新する日付を指定する列。この列を指定した場合、「設定タブ」の変更日付は無視されます
  • リファレンス設定: グループの階層を列で指定する場合に使用します。使用する場合は です。「setting」シートの「tierSeparator」とは併用できません。組織、会社、事業所を表す項目にのみ設定できます
  • インポート対象: ○になっている項目のみがインポートの対象となります
 

インポートの実行

  1. 「data」シートにインポートするデータを入力してください
  1. 画面上部メニューの「YESOD」を開き、「YESODにインポート」を選択します。
  1. YESODにログインし、変更一覧を開き、該当の変更を承認します。